2007年8月23日木曜日

逆転満塁ホームラン


そういやこないだ欽ちゃんがつらそうに歩く番組やってましたね。
徒歩ラーから見ると、休み休みだろうが70キロを70ちかい人間が
歩くのは並大抵じゃないのでスゲエと思いましたが
それ以外はどうでもよかった。
テレビ、ほんとにどーでもいい。

他人の達成感はどーでもいいので、自分でさっさと達成しないと
いけん案件だらけなのであった。
ああ、はやく達成感に打ち震えたい。
しかし切れ目のない毎日に達成感も入り込む隙間がないんだった。

話はかわりますが記憶力の低下が尋常じゃないです。
メモリーがもうフルなんでしょう。
空き容量なし。
先日ともだちがあたらしい事務所かまえたとゆーので
遊びに行ったわけですよ。
オートロックの入り口の前でともだちに電話して
部屋番号訊いたんです。
んで5,0,2とキー押しますわな。
ともだち、インターフォンに「はーい」と出て
ロック開けてくれますな。
そのまま中に入って部屋に行こうとしたとき
オレの記憶装置は壊れて、さっきこの指で押した筈の
502という数字は消え去っており
かわりに507という数字が曖昧にぼやけて浮かんでいたのです。
えーっと507?だっけ?と霧がかかった頭のどこかで
考えた。霧がかった空間のどこかで小さな子供の声で
「ちがうよ!ちがうよ!」と遠くで叫んでいるような気がしました。
ぼんやりとそのまま507のチャイムを押そうとしたその瞬間
玄関わきに子供用のカサが立てかけてあるのをオレの目が見ました。
ともだちは子供いないはずなので、
「ここじゃない、、、」オレの脳がそう判断しました。
携帯をとりだしてともだちに電話をしました。
「えーっと、何号室でしたっけ?」
「え?入ってきてるんですよね?」
「そうです」
「部屋番号を押してはいってきてるんですよね」
「そうなんです」
「・・・502です」

そうだったそうだった。
502だった。

そんな有様です。
もうだめだ。脳がパンパンだ。