さてgumroadその後。
しりあいの四本さんとガムローについて雑談してたら
そのまま記事にさせてーってゆーので
あらためて紅茶のみつつガムロー話した。
そのあたりの記事はこちらでどうぞ。
まー2枚ほどデジタル原画的な絵を売ってみて
どうだったか、みたいな内容でありますよ。
興味のある方は一読してください。
編集部と四本さんがよろこびます(笑)
あ、一箇所、誤解を招くかなと思われる表現に
なってしまったところがあって、そこは直すべきだったのが
オレがぼんやりしてて流しちゃったところがあります。
4ページ目の、
「寺田 やっぱ日本にはオタク絵師が多いからじゃないですか。自分の絵がお金になるというのは、インターネットに昔からある都市伝説のようなもので。「これで儲かるんじゃないの?」っていうゴールドラッシュ的なもの。それで皆、浮き足立ったと思うんですよ」
ってところは、掲載された言い方だと「絵を描いてる人が
ネットで大もうけできると信じ込んでる」的な
読み方ができちゃうんだけど、そうじゃなくてですね
「自分の絵がお金になるというのは、インターネットに昔からある
都市伝説のような「儲かる」的な、ゴールドラッシュ的な
イメージを彷彿とさせて、それで一部で盛り上がった
(側面もあるのかなー)」
くらいのいい加減なハナシをしてるところなのであります。
てきとーだなーオレ。
いずれにしてもガムロー試しのこの記事は
あくまでも寺田個人の体験と感想であって
こんなの儲からないよ、とかのネガティブなことを
言いたいわけじゃないのは、まー読めばわかるか!
個人的には楽しいのでやってるだけでして
ガムローで儲けようって人もいていいと思うし
それはそれで専用ページ作ったり宣伝活動を
びちっと持続的に続けてみると全然違うだろうし
そのあたりで成功したりしてくる人の話とかも
聞いてみたいもんであるなあ、とこの取材主の
四本さんと話してたりしたものであります。
あと外国の人の反応なし!ってところは
後日、友達のアメリカ人に訊いてみたら
「いや、ちゃんと宣伝すれば反応あるとおもうよ!」
と言われてしまいました(笑)
それと「アメリカ人はやっぱクレジットカードの
ナンバーを入力して買い物するのはすごく抵抗あるよ。
paypalのほうがいいよね」との事であります。