透明水彩の絵の具がありまして。
それの固形のモノがあるんですね。
主に戸外でのスケッチに使われる絵の具セットなわけです。
それに使うためのね、水筆というのがあるのを知ってですね。
ショックを受けました。
それはなにかというと、いわゆる筆ペンありますわね。
あれのインク部分が水タンクになってるという、そういう
絵筆ですよ!
うわ!こんなんあったんだ!と叫びましたよ。
とゆーわけで速攻手にいれまして、もともと持ってた
固形透明水彩のセットで、最近仕事の合間に練習してるわけです。
デジタル絵の具に切り替えたときに、よくいってたのが
筆を洗う必要がない、ってのと、筆洗の水を換えにいかなくていい
ってんですけども、まさにこれは!
これはーーーーーーーーーーーー!
大発明ですよ。
ひょいと描きたい時に水彩で着彩できるという。
うーむ。
人類の英知ココに極まれるです。
とゆーわけで、京都で開催の寺田克也ココ10年展、いよいよ来月です。
16日から!
スタッフに恵まれて、かなりおもしろい展示になるとおもいます!
ぜひぜひ!
足をお運びいただけたら、とおもいます。
あと東京でもやらないのか、という声をききますが
ありがとうございます。
しかし、こーゆー展覧会は、場所ありきでして、もともとが
京都のマンガミュージアムさんから声かけて頂いたからこそ
開催されるのでして、東京でやる予定はいまんところないのです。
もちろん、どこかの会場を持ってる方が
うちでやりましょう!と言ってくれれば、同じセットで
できなくはないですが、いまんとこは
まったく予定はない、と
お伝えしておきますです。
立候補よろしくです。