なんというか腐れ縁的につきあってるカンジのソフト、
大好きなコーレルのPainterですが、気がついたら新しいのが
出てましたよ。Painter2015だ!
13の次だから14かと思いきや、2015!
というわけで英語版をcorelのサイトからダウンロード。
だいじな仕事道具であります。
気になるのはメイン画材のデジタル透明水彩なんですけど
んー、前より塗り具合が気にならない、か、な?という雰囲気です。
塗り具合ってのは、タブレットペンの筆圧とか、選択した色によって
重ね塗りすると、なんだかぜんぜんちがう色が出てきたり
筆圧をよわくすると濃くなって、強くすると薄くなる、みたいな
ちょっと物理的にどうか、と思うような現象のことなんですよ。
バージョン6でも、そのきらいはあったんだけど
透明水彩においては一番バランスよかったなあ。
この現象がバージョン8あたりからずーっと続いてたので、
ときおり「あーっ!もう使うのやめっかな!!」
みたいになることが多かった。
ここが少しでもよくなってると、たいへんうれしい。
もうちょっと使ってからまた感想書くかもです。
あとは新機能があるハズですが今んとこよくわからないっす。
空いた時間に、使ってない筆をいろいろ試してみるです。
なんにしても新しいバージョンが出るってのは
いいことであります。がんばれpainter!
いや、ほんとにお願いしますね。
アイコンはおもしろくもなんともない筆のアイコンなんで
自作のじいさんアイコンに変えてあります。
昔からどうもpainterのデザインまわりは
そのセンスがよくわからんのですが
パッケージとかは今回、まともです。