2013年12月19日木曜日

バーチャファイターのトーク。











来週あるんですよ。
かつてギャガからセガにうつり、オレにバーチャファイターの
仕事を振ってくれた黒川さん主催のイベントで
バーチャについてトークするんですよ。

てゆーかバーチャ産みの親の鈴木裕さんがゲスト!
そして当時はゲームライターもやってた佐藤大さんと
新宿ジャッキーの通り名を持つバーチャプレイヤーの
羽田隆之さんも大ゲスト!
あともちろん当時のAM2研で炎のパブリッシャーを
やってらした黒川さんと
そのはしっこに、バーチャ2のキャラリデザインを
担当させていただいたオレが座ってるハズです。

有料ですが、お時間が許せる方はどうぞ。
チケットは下のリンクから購入できます。

黒川塾十伍「バーチャファイター・20年後の未来」


「黒川塾 (十伍)」 (15
1226() 開催決定
エンタテインメントの未来を考える会
Thinking of Future Entertainment.
バーチャファイター/20年後の未来
寺田克也+佐藤 大羽田隆之(aka,新宿ジャッキー)
+ 黒川文雄
バーチャファイター/20年後の未来
199312月、株式会社セガエンタープライゼス(現在の株式会社セガ)から、新開発の3次元コンピュータグラフィックス(以下・3DCG)用のアーケードゲーム開発基板「MODEL1」によって開発された世界初の3DCGの格闘ゲーム「バーチャファイター」が全国のアーケードに導入されました。
従来の2Dグラフィックのゲームと大きく異なるモーションやリアルなアクションは格闘ゲームの歴史に衝撃とともに、新たな1ページを刻みました。また、ゲームの操作面においても、パンチ、キック、ガードという3つのシンプルな操作に特定したことも斬新でした。結城晶(ゆうきあきら)、パイ・チェン、サラとジャッキー・ブライアントの兄妹など、8人の魅力的なキャラクターの人気も伴い一躍時代を象徴するヒットゲームの地位を獲得し現在に至ります。
今回の黒川塾のテーマはエンタテインメントの未来を見据えて開発された「バーチャファイター」とは何か、そして開発導入から20年を経て、未来の今から見た「バーチャファイター」とは何か、そしてそのムーブメント足りえたものは何かを語る夕べとして開催します。
メンバーは「バーチャファイター」のリアルイラストを描き起こした寺田克也氏、メディアを通じて「バーチャファイター」の魅力を伝え、現在放送中のテレビドラマ「ノーコン・キッド ぼくらのゲーム史」でも当時のムーブメントを取り上げている佐藤大氏、取材記者のみならずプレイヤーとしても一世を風靡した「新宿ジャッキー」こと羽田隆之氏、そして、「バーチャファイター」の認知促進を宣伝という面で支えた黒川文雄という、「バーチャファイター」に所縁のあるメンバーでのトークセッションとして皆様と時間を共有したいと思います。