2013年2月26日火曜日
みずふで。
透明水彩の絵の具がありまして。
それの固形のモノがあるんですね。
主に戸外でのスケッチに使われる絵の具セットなわけです。
それに使うためのね、水筆というのがあるのを知ってですね。
ショックを受けました。
それはなにかというと、いわゆる筆ペンありますわね。
あれのインク部分が水タンクになってるという、そういう
絵筆ですよ!
うわ!こんなんあったんだ!と叫びましたよ。
とゆーわけで速攻手にいれまして、もともと持ってた
固形透明水彩のセットで、最近仕事の合間に練習してるわけです。
デジタル絵の具に切り替えたときに、よくいってたのが
筆を洗う必要がない、ってのと、筆洗の水を換えにいかなくていい
ってんですけども、まさにこれは!
これはーーーーーーーーーーーー!
大発明ですよ。
ひょいと描きたい時に水彩で着彩できるという。
うーむ。
人類の英知ココに極まれるです。
とゆーわけで、京都で開催の寺田克也ココ10年展、いよいよ来月です。
16日から!
スタッフに恵まれて、かなりおもしろい展示になるとおもいます!
ぜひぜひ!
足をお運びいただけたら、とおもいます。
あと東京でもやらないのか、という声をききますが
ありがとうございます。
しかし、こーゆー展覧会は、場所ありきでして、もともとが
京都のマンガミュージアムさんから声かけて頂いたからこそ
開催されるのでして、東京でやる予定はいまんところないのです。
もちろん、どこかの会場を持ってる方が
うちでやりましょう!と言ってくれれば、同じセットで
できなくはないですが、いまんとこは
まったく予定はない、と
お伝えしておきますです。
立候補よろしくです。