2013年8月28日水曜日
TEEEEEEE!
今年の夏はもう終りそうなのですが
ここらで駆け込みTシャツ。
しかも便乗商法です。
ダイオウイカです。
先日、上野の深海展の宣伝を兼ねてNHKで、実物大の
ダイオウイカをイカスミで描く、ってのをやったわけですが
それの複製が今、上野駅アトレの広小路口のあたりに
展示されてるわけですが、そのイカ人気にあやかりましょう!
と、TEE PARTYの中の人が言うもんだから
ちょっと便乗させていただきました!
ハイ!ダイオウイカTシャツ!3色展開です!
ひさしぶりの更新、ってゆーか
はじめて更新!「寺田克也半袖店」で販売中!
それと以前「SFjapan」の表紙で使った「龍少女」も
Tシャツにしてみましたよ。
龍も少女も好きだぁ、ってひとはどんぞ!!!!
2013年8月16日金曜日
松江市とはだしのゲン。
「はだしのゲン」はオレが小学生のころに
週刊少年ジャンプで連載してたんですよ。
「トイレット博士」などと並んで載ってた。
そんなに大好きなマンガではなかったけれども
強い印象を残すマンガとして刻まれているのは確かで
一個人の戦時中を追体験するという意味では大事なマンガ
だとオレは思う。
そんな「はだしのゲン」が松江市でこんな事になってるそうで。
発達段階の子供に読ませるには表現に疑問、とありますが
あのマンガを最初からちゃんと読んでたら
興味本位できついシーンを描いてるんじゃないってこと
くらいはわかるだろうし、それを教えるのが
大人の役目だろうし、そこらへん放棄して閉架扱い依頼て
いかにも「自分でモノゴトを考える子供」が嫌いな
教育委員会らしいお話であることよな。
教育放棄委員会に改名希望です。
週刊少年ジャンプで連載してたんですよ。
「トイレット博士」などと並んで載ってた。
そんなに大好きなマンガではなかったけれども
強い印象を残すマンガとして刻まれているのは確かで
一個人の戦時中を追体験するという意味では大事なマンガ
だとオレは思う。
そんな「はだしのゲン」が松江市でこんな事になってるそうで。
発達段階の子供に読ませるには表現に疑問、とありますが
あのマンガを最初からちゃんと読んでたら
興味本位できついシーンを描いてるんじゃないってこと
くらいはわかるだろうし、それを教えるのが
大人の役目だろうし、そこらへん放棄して閉架扱い依頼て
いかにも「自分でモノゴトを考える子供」が嫌いな
教育委員会らしいお話であることよな。
教育放棄委員会に改名希望です。
2013年8月13日火曜日
パシフィックのリム。
日本向けの宣伝用イラストを、ギレルモ監督に頼まれたので
描きましたよ。30万枚限定で会場行くとポストカードが
もらえるようなのでぜひぜひ、でかいスクリーンで
巨大ロボットが怪獣とどっかんどっかん暴れるのを
観に行こうじゃないか!
子供の頃、ジャイアントロボやらマジンガーZやら
ジャンボーグAやらマッハバロンやら鉄人28号やら
ダイターン3やらザンボットやらボルテスVやら
マグマ大使(チョット違うけど)やら鋼鉄ジーグやら
マグネロボ ガ・キーンとかロボジョックス(違う)に
燃えた奴等は全員会場に走ろう!!!
泣けるぜ。
ありがとうギレルモ!!!!
2013年8月4日日曜日
十五日間西海岸巡業の旅
ただいま湿度。
えー、パイインターナショナルから発売中の
「寺田克也ココ10年」の米国発売を促進するため
乾燥してる米国西海岸を営業活動してまいりました。
米国ではLAST GASPという出版社がディストリビューター
になってもらうってことで、サンディエゴのコミコンの
彼らのブースでサイン会する事になりましたよ。
あとついでだ、ってんでダークホースコミックのブースでも
サイン会を2回やらせてもらった。
小池一夫先生もいらしてご挨拶させていただきましたよ!
青春チンポジウム!花平バズーカ!実験人形!!!!!
旅程としてはサンディエゴのコミコンで3回、ロサンゼルス
のジャイアントロボットギャラリーで1回、紀伊國屋書店
で1回、サンフランシスコのJPOPフェスの紀伊國屋書店で
2回、紀伊國屋書店入り口脇の壁でライブドローイング
てなかんじで描いた描いた。
コミコンのLAST GASPのブースではなんと水野純子と
並んでサイン会やった。水野純子はオレが好きな
マンガ家でありアーティストで10数年来の旧知の仲で
現在アメリカ在住。
単身がんばってた!
日本の媒体でもマンガ描きたがってるのでみずじゅんの
マンガを読みたい編集は連絡するといいですよ。
7回のサイン会で延べ250人ほどの人にサイン描いた。
海外にファンがいるってのは不思議な感覚なんだけども
うれしい事です。
オレが二十代なかばに絵を描いてた、米国国内で出てた雑誌
ニンテンドーパワーの「ゼルダの伝説」ムックを
持ってきてくれたファンもいた。
子供の頃に買っててずっと持ってたそうですよ。
ちょっと感動した。
手を抜こうが抜くまいが、どんな小さな仕事も大きな仕事
も、かならず自分に返ってくるのだなあと改めて思った。
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