2012年8月4日土曜日

物体X。




















む、むずかしいな、やっぱり手の造型は。
こないだSculptrisでちゃっちゃと手の立体ラクガキを
してみたものの、ここまでひねるのに、おっさんの顔
作るのと同じくらい時間かかる。
そして大変なくせに顔ほど作ってて愉しくないという。
はっはっは。
ただこれも、普段は流してる構造の細かいところに
気が行って勉強にはなるなあ。

ネットで探すと裸体の全身像とかをぐりぐり
作ってる人がいて、すげえうまい!
線対称モードじゃない、粘土と同じ作り方を
してる人がいて超絶うまくてすばらしい。
たのしいが、仕事の隙間しか時間がないから
どっかでがっつり休み作って1週間くらいかけて
全身作ってみたいものであります。
ホントはサイモン・リーみたいに粘土で、
ラフだけど躍動感ある立体スケッチしてみたい。
いまんとこ場所も時間もないが。

ところでアメリカではとっくに公開してた
「遊星からの物体X」の前日譚映画が
やっとこさ日本で上映決まったみたいで喜ばしい。
英語版で観てしまいましたが映画館に行きます。
カーペンターの前作が大好きなひとも
がっかりしない作りになってて愉しいっすよ。